皆さんの中にもシミに悩まされている人も
多いのではないでしょうか？
私の場合は顔より体の方にシミができていて
とても気になっています・・・。
今回の記事では
「そもそもなんでシミができるのか」について
説明していきたいと思います！
シミができる原因
まずシミのお話に入る前に、
皮膚について簡単に説明します。
皮膚は、一番外側にある表皮と
その内側にある真皮からできています。
シミと深い関わりのあるのが、表皮の方です。
シミがなぜできるのかというと、
紫外線をあびることでチロシナーゼという酵素が活発になり
メラニンという色素が生成されるからです！
さらに、さまざまな原因でメラニンが過剰に作られ
ターンオーバーのサイクル（新しい細胞に生まれ変わる）が
乱れて新陳代謝が滞ると、
本来はがれ落ちるはずのメラニンも
そのまま滞って色素沈着＝「シミ」となってしまうのです。
長年紫外線を浴び続けると肌がダメージを受け
皮膚細胞の再生能力が低下してしまい、
メラニンを外に排泄する力が弱くなってしまいます！
いかがでしたでしょうか？
毎日外に出ていれば紫外線を浴びることになります。
そのとき、しっかりと日焼け止めや
帽子をかぶるなどして対策しましょう！
次回の記事ではシミを放置をしておくと
どうなるのかについてお話します！
